浅野、ボロネーゼ作ります

旬の食材を食するという文化のある日本…

季節毎に旬の食材を最も美味しく頂ける調理方法や献立がありますよね。

 

少しニュアンスは違いますがその季節になると妙に食べたくなるメニューがあると思います。

初秋を過ぎて秋真っ盛りの頃になると僕は無性にボロネーゼが恋しくなります^ ^;

不思議と年に数度、僕にとっては秋にしか作らないメニューがボロネーゼです。

 

まだ僕が学生時代にはパスタなどという呼び名はなくスパゲティだった頃、その代表格はナポリタンとミートソースでした。

時が過ぎてイタ飯ブーム到来前の頃に少々本格的なイタリアンのお店に行ってメニューを見てその二つともなく、何をオーダーしたらいいのか焦燥感を味わった事を覚えています>_<

 

僕がそれまで正式なイタリア料理のメニューだと信じていたミートソースとはボロネーゼを和風に展開したものだったんですね^ ^;

 

秋深し 隣は ボロネーゼ食べる人ぞ(笑)

換気扇から送り出される香りだけでボロネーゼとはわかりませんよね^ ^;

 

今回は僕の秋の定番 絶品ボロネーゼを作りました^_<

 

まずネーミングから。

正式名称はラグー・アッラ・ボロネーゼ…

 

これは直訳すると「ボローニャ風煮込み」

刻んだ香味野菜と挽肉とトマトを煮込んだものです。

それをパスタで和えたのがパスタ・ボロネーゼ^ ^

 

今回ど定番のボロネーゼ作りにあたり少しWebで調べたら面白いものを見つけました。

ボローニャ商工会議所が1982年に制定した伝統的なボロネーゼのレシピです。

 

このレシピを読みながら自分のレシピと比較して少し手直しをしました。

 

この伝統的なボロネーゼのレシピで特徴的なのは

 

1 パンチェッタを使う(塩分確保と食感が目的かな?)

2 挽肉を焼く(軽く焼いて挽肉に食感と微かな香ばしさを付けるためかな?)

 

僕のレシピでは大量のバターを使いますので塩分は不要。

無塩バターを使うならパンチェッタ(ないしはベーコン)は有効かも…

 

挽肉に火を通しておくのは有効かも!と云うことで僕のレシピに加筆^ ^

 

と云う事を考慮しての食材です。


1  セロリ1本

2  人参1本

3  玉葱1個

4  牛挽肉300g

5  ニンニク1片

6  バター100g

7  オリーブオイル小さじ1杯

8  乾燥ローリエ1枚

9  ホールトマト缶2缶

10 ハム1枚

11 塩

12 胡椒

13 赤ワイン1カップ

                            14 蜂蜜適量

                            15 タリアテッレ180g

                               ※タリアテッレはイタリア北部での呼び方で南部

                                 ではフェットチーネ


                               以上名目二人分

                               でも実際は結構余っちゃいます^ ^;冷凍庫で 

                                                                                        3ヶ月なら持ちますよ^ ^


作り方

1 セロリ、玉葱、人参を5mm角の角切りにします。

この時野菜の食感もぐっと楽しみたいならもう少し大きめに、お子様がいる場合はもっと小さめがいいかも^ ^


それと人参は良く洗って栄養分が多い皮ごと角切りにします。

2 お肉は調理30分前には冷蔵庫から出して常温で馴染ませておきます。


ここで軽く塩と胡椒をして熱が伝わらないように菜箸をでか〜るく混ぜておきましょう^ ^

3 潰したニンニクでもいいのですがここはスライスしたニンニクを小さじ一杯のオリーブオイルのお風呂を作って弱火でオイルに香りを移します。


いつものポイント、ニンニクは焦がさないでください^ ^



(この時の火力 弱火)

4 ここでハムを投入です。

本当は厚切りに越したことはありませんが食材手配の段階で買い忘れ>_<


しょうがないのでスライスハムを使いました^ ^;


(この時の火力 弱火)

5 ハムにも火が通ったら挽肉を炒れます。

ヘラでまんべんなく火が通るようにしてください、この段階で火加減は強です。


(この時の火力 強火)

6 挽肉全体に火が通る直前で火を止めて、残りの赤い部分はフライパンの余熱でヘラを使って火を通します。


初めての試みですが僕の直感が肉には火を入れすぎるないで!と云ってる気がしましたので^ ^;


(この時の火力 余熱)

7 深めの別の鍋を中火で熱して100gのバターをいれて溶かしていきます。


バターが溶けてバター風呂が出来たら次へ。


(この時の火力 中火)

8 バター風呂に香味野菜を淹れてヘラで良くかき混ぜます。

野菜がしんなりするまで5分ほど炒めます。


(この時の火力 中火)

9 そこに別のフライパンで炒めていおいた挽肉を炒れてよく混ぜ合わせます。


(この時の火力 中火)

10 その鍋に赤ワイン1カップを入れて強火で一煮立ちさせたら中火に戻して5分蓋をしないで煮詰めます。


(この時の火力 強火から中火へ)

11 ホールトマト缶2缶をざるに入れておきます。


それにつけてもいつみても美味しそうで素敵なレッド^ ^

12

5分間に詰めたらトマトを投入しますがここでワンポイント!

 

トマトを入れる前の汁をスプーンで味見して味を覚えておいてください。

この段階でもかなりいい野菜出汁が出てるはずです,

そして多めのバターのお陰で濃厚なはず^ ^

 

いよいよトマトの出番です。

トマトは必ずホールを使い手で潰しながら加えてください。

 

(この時一旦火は止めておきます)

 

13 トマトを全部入れるとこんな感じです。

ここからはヘラでトマトを潰すようにかき混ぜます。


ただ僕の場合は気分の問題でしょうが約1時間もこれから煮込みますのであまり潰しません^ ^;


ここでローリエの葉も入れます。


一旦強火にしてフツフツとなったら中火から弱火でフツ…フツ…フツぐらいになるポイントを探してください。


(この時の火力 強火から中火へ)

14 時々様子を見て混ぜながら30分煮込んだ状態がこれです。


ここでポイント2!

この段階でもソースの味見を行ってください、トマトの酸味の角は取れてると思います^ ^


(この時の火力 中火から弱火の間)

15 ここで蜂蜜を一回し…

これで味の深みが増すはず^ ^


16 これが約一時間煮込んだ状態です^ ^

 表面に少しだけ水分が残ってウエッティな状態を目指してください。

 

呉々も煮込み過ぎでカサカサにはならないように^ ^;

 

ポイントさ3はここです、いよいよグー(煮込み)の味見です。

必要な塩加減はここでやりましょう^ ^

17 味が決まったら一煮立ちさせてボロネーゼは完成です^ ^

18 パスタはいつもように濃いめの塩分のお湯にタリアテッレを入れてアルデンテを待ちます。

 

ここで一手間、そしてポイント4^ ^

 

僕は多分ボロネーゼのときしかしないと思いますが小さじ1杯のオリーブオイルと同量の茹で汁をボールに入れます。

19 それをよく混ぜて乳化させ写真のようにトロ〜ンとした状態を作りここに茹で上がったタリアテッレを入れて素早く混ぜ合わせます。


平打ち麺のタリアテッレは時間経過とともに麺同士がつきやすくなりますがこれを纏わせると防ぐことが出来ます^ ^

20 あとはお皿に盛りつけて完成です。


ボローニャ商工会議所のオフィシャルレシピにもありましたがボロネーゼのパスタはタリアテッレが正統のようです。


でも時にはショートパスタを使うときもありその場合は初めからラグーとパスタを和えて供されることもあります。

またロングパスタでも和えてる場合もあります。


これは各々の考え方の違いでしょう^ ^;

僕は可能ならば美しく盛りつけたいので食べる人が和えるスタイルで供します^ ^


ここで少しだけディスプレイについて^ ^;

 

ボロネーゼのようなラグー系のパスタは今云ったように和えて出すか和えずに供するか悩みどころです。

僕はいつものように和えずにディスプレイしました、それの方がいつも通りですし美しいとの判断からです。

 

ボロネーゼの盛り付けは円形に盛りその上にラグーをのせ摺りおろしのパルミジャーノレッジャーノをかけるのが一般的でどうやってもその派生しかイメージ出来ません>_<

 

しかも微かにベージュトーンのパスタと茶形のラグーでアーストーンに近い同系色となり補色になるものやフォーカルポイントになりそうな具材もありません>_<

 

そこでイメージの段階からこの概念を突破しようと縦長の菜箸ワークを使った盛り付けをベースに考えました。

また補色になるような食材もないので味を殺すことなく素敵なカラーリングが出来るものと云うことで乾燥パセリとイタリアンパセリを考え、フォーカルポイントにオリーブを持ってきました。

 

少しわかりにくいのですがお皿には半円形に細く乾燥パセリが配されています^ ^;

その上にパスタを斜めの縦置きにして乾燥パセリの両端とパスタとの交点の三箇所にバジルの葉を配しました。

本当は生のイタリアンパセリが欲しかったのですが手に入れることが出来なくてバジルで代用>_<

 

ラグーはパスタに対して直角に二本の幅広のラインを描くように配してその真中に摺りおろしのパルミジャーノレッジャーノを配した訳です^ ^

 

そしてグリーンの種ありオリーブを一個チーズとパスタの交点に、種のない黒オリーブのスライスをラグーとパスタの交点に配してこのお皿のフォーカルポイントにしました^ ^

 

ペコリでの話ですが…

どうも今年の自分の投稿を見ていると魂が入っていない盛り付けと云うか熟考したとは云いきれない若干不完全燃焼の投稿が多かったと反省>_<

 

Xmas企画を立ち上げた関係もありもう一度お料理と盛り付けに魂を持って臨む姿勢のきっかけになるようにとの思いを持ってこの皿に取り組みました。

 

結果は…

味も盛り付けも満足です^ ^

 

これでこそウィークエンド限定正真正銘ド素人のな〜んちゃってイタリアンシェフが作る一皿 浅野Salvatore晃一の皿です!(自画自賛>_<)

 

 

ありがとう!作ってくれた人(141122追記)

今回のレシピを見て作ってくれた人を紹介します^ ^



rin棒

 

ペコリではHNがrinちゃん、何故rin棒になったかというと二人でリンボーダンスの練習をしたから(笑)

 

そのrin棒が僕のレシピでボロネーゼを作ってくれました、ありがとう♡

 

本人は盛り付けが…と云ってますがこれで正常です、僕の盛り付けが異常なんです^ ^;

ボロネーゼはこれぐらい盛りつけた方が美味しいです、このお料理でソースが足りなくなるほど悲しいことはないですから>_<

 

サラダもあって彩りが綺麗です^ ^

 

大切なのはお味…それも及第点だったようでとても嬉しいです。

 

この食欲の湧くボロネーゼはこちらから

是非覗いてみてくださいね^ ^

 


チャップちゃん


ペコリとブログの双方でとても親しくしていただいてる同世代のお友達のチャップちゃんが早速ボロネーゼを作ってくれました、ありがとう♡


食材も少し大きめに切って食感を楽しめるようにしてますね、このラグーは^ ^


パスタはタリアテッレを使って食材の大きさとバランスされていて見た目にも美味しそうです^ ^


とかく彩りに欠けてしまいがちなボロネーゼにポイントの緑が一つあるだけで食欲が上がりますね^ ^


味もバッチリだったようで残りはラザニアかバゲットで綱引きが…(笑)


この美味しそうなボロネーゼはこちらから

是非覗いてみてくださいね^ ^


りんちゃん


レモンソースのパスタも作ってくれたりんちゃん^ ^

今度はボロネーゼを作ってくれました^ ^

ありがとう♡


タリアテッレを使ってボゾネーゼのラグーの上には黒のオリーブとイタリアンパセリでフォーカルポイントもバッチリ!


透明の器が良かったのでしょう、松ぼっくりなどの小物と上手くマッチしてパスタが宙に浮いてるような感覚になり、リストランテのメニューかお料理雑誌に出てきそう>_<


この素敵なボロネーゼはこちらから

是非覗いてみてくださいね^ ^










コメント: 20 (ディスカッションは終了しました。)
  • #1

    (日曜日, 09 11月 2014 18:33)

    早速来ましたよ〜ん!
    ボロネーゼを語らせたら、晃様の右に出る者はいませんねニヤリ_φ(≖ω≖。)♪
    さすが、本気の晃様盛り付け!タリアテッレのモチモチ感とソースとパルミジャーノが絡ませるのを想像しちゃいます♡
    作ってみるの、楽しみ!美味しいに間違いないもんღゝ◡╹)ノ♡

  • #2

    salvatoregitano (日曜日, 09 11月 2014 20:23)

    名前が「り」からの連想でりんちゃん☆こんばんは♪

    創作イタリアンと違ってボロネーゼは年に数回だけど何年も作ってるからもうレシピは分量込みで体で覚えてる感じ^^;

    でも今回勉強になったのはボローニャ商工会議所指定のレシピ。
    バターを使う僕のレシピの方が濃厚に仕上がるのは間違いないと思うけど、挽肉を焼くこととパンチェッタは勉強になったね^ ^

    タリアテッレを使っていつか作ってみてね(^_−)−☆

  • #3

    りん (日曜日, 09 11月 2014 22:27)

    りんって打ったはずが、りとは!(笑)想像力を働らかせてくれてありがとう♡でしたヽ(〃v〃)ノ
    市販のトマトソースやミートソースは酸っぱいので、私も蜂蜜足してました!
    茹で上がったパスタにはいつもオリーブオイルだけを絡めてましたが、茹で汁も入れるといいんですね!ほー!新しい発見!
    味はもちろんろんですが、やはり盛り付け!!
    クリスマスディッシュ、素敵なペコラーさん達がすご〜く素敵な一皿を投稿していて、うわーってなっちゃいます(◑౪◐)
    でも、なんとなくイメージはわいてるので、私なりの一皿を作りたいです!晃様、色々ありがとう!

  • #4

    salvatoregitano (火曜日, 11 11月 2014 08:36)

    りんちゃん♫おはよう^ ^

    このボロネーゼのラグーは一度作れば冷凍庫で3ヶ月ぐらいは平気ですから小分けして冷凍保存がお薦めですよ^ ^

    で小さいお子様向けには解凍後さらにトマトケチャップを加えることでミーソソースに近い味になりますしフランスパンを焼いてその上にトッピング、更に摺りおろしパルミジャーノをかけて食べるのも手軽で美味しいです^ ^

    茹で上がりのパスタにオリーブオイルでもいいのですが少しオイリーが気になる時はこの方法がお薦めですね、試してみてください。

    Xmasディッシュも集まり出して来ましたね!
    皆さん思い思いのお料理で楽しいですよ^ ^いかにもその人らしいい〜一皿から、エエ〜〜?!こんなの作っちゃうんだ!の新たな発見の一皿まであってホントわくわく^ ^

    僕もイメージは完成^ ^;
    あとはやったこともない仕様をどうやって完成までに持っていくか…少々研究が必要です>_<

  • #5

    Aya (木曜日, 13 11月 2014 12:58)

    C障ーーー( ´ ▽ ` )ノ
    なんか、コメするの久々!!

    これ、美味しそう〜!!
    よくよく考えると、私、ボロネーゼって作った事ないわぁ〜(^^;;

    イタリア行った時、
    オルヴィエートで、猪のラグーのパスタ食べた時は、思った以上に美味しかったの覚えてる〜(≧∇≦)

    猪肉なんて手に入らないし、
    作ろうとも思わないけど(笑)
    師匠のなら材料手に入るし作れる!!

    これからのシーズンに食べたいパスタだね〜^_^

    師匠の家隣だったら、おすそ分けもらうのに〜>_<
    皿持参で行くよ!!

  • #6

    salvatoregitano (金曜日, 14 11月 2014 08:52)

    おっ!ご本尊^ ^おはよう♪

    危ない沖縄の旅はいかがでした?
    この時期の沖縄って行ったことがないけど気温はさておきエメラルドの海の色は相変わらずだろうね、思わず山下達郎の「love island」でも流れてきそう^ ^

    このボロネーゼは毎年作り続けているので少々自信の一品^ ^;
    ただボローニャ商工会議所指定レシピなるものを見つけて自前のレシピを修正してみた^ ^
    なるほどいい感じ!に半ランクぐらいアップしたかな(笑)

    ラグー系はさ、やっぱり秋から冬だよね。
    でこのボロネーゼ、パスタもいいけど⇧にも書いたけどクロスティーニにするも美味しいよ^ ^
    こんがり焼いたフランスパンの上にこのラグーをのっけて摺りおろしパルミジャーノをたっぷり!
    ボロネーゼを作るとパスタよりもこっちが多いかも^ ^;

    ご本尊が我が家の隣に越してきてくれたなら、貢ぎ物としておすそ分けなんて半端なことしないで僕が馳せ参じてお料理しますよ、ハイ^ ^

    ついでに…
    棲みついちゃうかも^ ^; お隣だからいいよね^_<

  • #7

    Aya (金曜日, 14 11月 2014 10:21)

    おはよう〜( ´ ▽ ` )ノ
    沖縄ね、今日からだよ〜!!
    もう少しで東京着。。

    なんかね、一応25℃位だから半袖かな〜?
    仙台の朝は寒いから着るもの困るよ(笑)
    ちなみに、美綺尼は忘れました。

    でも、海入らないし〜いらな〜い!

    師匠お隣なら、私の方が居座ると思う!
    師匠より、babarinaさんと仲良しになるかもね〜^_^

    今日は一日中移動〜!
    今日のホテルは各部屋のお外にジャグジーがあるらしいから楽しみ♡
    沖縄で待ってるね〜( ´ ▽ ` )ノ

  • #8

    Taechi (金曜日, 14 11月 2014 15:11)

    こんにちは〜〜♪
    クリスマスの投稿作りましたけど…悩みチュ〜〜〜♪(*≧艸≦)

    一生懸命作りましたよん♪
    ブログにてフライングしてますが(笑)

    ボロネーゼ一つ!
    食べたい〜〜♪

    自分で作れって?(*^o^*)
    じゃあトマト栽培からするから何ヶ月後かなぁ?
    お腹すいたぁ〜(*≧艸≦)

    おやつの時間だ!(笑)

  • #9

    salvatoregitano (土曜日, 15 11月 2014 08:38)

    ご本尊おはよう^ ^

    多分仙台ほどじゃないけどこっちも寒くなってきてね>_<
    朝夕はぐっと冷えるよ。

    そんな時に沖縄いいな…

    各部屋のお外にジャクジーって…ホテルはどこよ!
    ブセナビーチリゾートでもインターコンチ万座ビーチリゾートでもないな…
    戻ってきたらこっそり教えてね^_<

    我が家の隣にご本尊が引越してきたら…
    確かにbabarinaといい感じになってるだろうね^ ^

    妙に僕は自分時間が多くなりバイクでもビリヤードでもスイミングでも、近頃ご無沙汰のゴルフでも好きなことしてくれば〜とか云われちゃって>_<

    でその間二人でルーバルでまったりかい?!
    でも…その時のお料理どうするの?

    結局僕かい!!(笑)

  • #10

    salvatoregitano (土曜日, 15 11月 2014 08:54)

    たえっち^ ^おっはよう♪

    昨日は仕事に忙殺されてTake Fiveもなく夕方やっとペコリを覗いたらたえっち投稿^ ^
    で見に行って…腰を抜かしそうになっちゃった>_<

    一瞬、これは僕の皿?と見間違いそうになっちゃった^ ^;
    お皿以外を写さないしかも僕の十八番の垂直撮影、無垢の白バックにクリアーな原色使いなのにどこか柔らか、おまけにネーミングが「聖夜を彩るポインセチアブレッド」なんていかにも僕も付けそうなネーミングじゃない^ ^;

    もう驚き!だったよ>_<

    今回どんどんお皿が集まってきて何が嬉しいって二つ。
    一つ目は皆が楽しかった!って云ってくれること、そしてもう一つがその人らしさが現れたり今回のたえっちみたいに新たな発見!ができること。

    クィーン ボンちゃんのXmasの王道的な欧州の雰囲気満載やスイーツマスターのMakoちゃんのどこか都会的でクリーな作品、沖田のまるまる手作り優しさてんこ盛りとか、皆さんが各々の自分の中のXmasを精一杯お皿で表現してくれている。

    そんな中でたえっちの何ともcoolなお皿にはびっくり通り越してしゃっくりが出そうだった>_<
    中学生にして白い割烹着が似合いそうだったたえっちの作品だから尚驚き(笑)

  • #11

    r i n 棒 (土曜日, 15 11月 2014 16:43)

    お久しぶりです

    これ、このボロネーゼ、ものすごーく食べたい!
    絶品ってついてるしぃー◡̈♥︎

    わかりやすい解説付きレシピでありがたいです
    ハチミツ入れるのね
    近いうちに作りますね

    ペコリに投稿できるナリしてたら、ペコリますから見てくださいねん❤︎

  • #12

    salvatoregitano (土曜日, 15 11月 2014 20:32)

    おっrin棒☆こんばんは♪

    なんかさペコリってタッチパネルで触れるだけで外れたりするじゃない、でいつの間にやらrin棒のが外れててフォローから探したよ、結構大変だった>_<

    そうそうこれは少しだけ自信あり^^;
    ボロネーゼは毎年この時期に必ず作るんだ^ ^これ結構いけるよ、だから絶品って入れちゃった^^;

    レシピ分かりやすい?ありがとう^ ^
    なるべく同じ味になるようにしたいからさ今回から火加減も入れてみたんだ^ ^

    今Xmas企画のMovie作りで忙しいからペコリはもらったコメントへのコメ返しが手一杯だから投稿したら忘れずに教えてね^ ^

    それとrin棒、Xmas企画には参加しないの?

  • #13

    Aya (日曜日, 16 11月 2014 17:24)

    師匠〜!!
    ただいま〜( ´ ▽ ` )ノって言いたい所だけど、まだ仙台に着いて無い!!
    明日から、また新しい一週間が始まるというのに、疲れだけが残るよ〜(ーー;)
    沖縄初めて行ったから、なんか色々違う〜!!って思っちゃった!

    ホテルね、なんか外観がホテルらしく無いというか、、マンション?
    って思っちゃった(笑)
    所変われば…だね!
    目の前は綺麗なビーチとプールにイルミネーションだったよー!
    部屋から、フロントや、朝食会場までも遠くて、バスか、カートで移動〜!
    ちょっと疲れる(笑)
    カヌチャリゾートって所〜だよ〜!

    あーーー、
    クリスマス投稿、出来るかなぁ〜(ーー;)

  • #14

    salvatoregitano (日曜日, 16 11月 2014 23:30)

    おお!ご本尊、おかえり^ ^
    いくらなんでも今は自宅でしょう^^;

    疲れるも何も遊びに行って来た疲れだから仕事のそれとは大違い、心地よい疲れでしょう^ ^
    そうだよね、僕も沖縄は何度かいってるけどどこに泊まっても確かに違うね、南国リゾートだから。
    カヌチャリゾートってとこは泊まったとないけどwebでみると名護にあるみたいね。
    ホテル&ヴィラズのヴィラに泊まったんだね^ ^

    各部屋にジャグジーとはご機嫌じゃない!
    なんか心惹かれるね^^;

    お食事も会場まで結構遠いと云うのは軽井沢プリンスのコテージに泊まってのお散歩感覚なら気持ちいいけどバスやカートってどんだけ離れてんの?(o_0)

    ご本尊さ、この前の伊豆といいやたら敷地の広大なお宿が続いてるね^^;

    Xmas投稿は人の心配してられなくなった、僕も自分の分があぶない>_<

  • #15

    ももむ (月曜日, 17 11月 2014 19:07)

    こんばんは!

    やっとブログ見ることができました(*^-^*)
    スマホだと文字が小さくて( ;∀;)

    大興奮なことがたくさん♪
    カーソルからハートと蝶が出てくるなんて♡
    一番はなんといってもお料理!!
    ペコリとは違い大きな画面と写真で見ると、より素敵ですね!
    またゆっくり読ませてもらいますね。

    あと・・・
    写真編集できました!
    忙しいと思うので、お時間があるときにでも見に来てください♡
    でも、写真を拡大すると・・・
    真ん中に失敗の跡が(笑)

    それでは、また~(*'▽')

  • #16

    salvatoregitano (火曜日, 18 11月 2014 08:39)

    ももむちゃん♪おはよう^ ^
    よこそ浅野Salvatoreのブログへ^ ^

    そうやっぱりペコリは画像と文字に制限があるからどうしても表現が限られるよね^ ^;
    その点ここなら何の問題もなく画像も文字も使い放題^ ^
    でも調子に乗ってると多少重くなるけどね>_<

    公開してるわけだから読んでもらって嬉しいけど、あまりじっくり読まれるとなんか薄皮一枚ずつはぎ取られて行くような恥ずかしさがあるね^ ^;

    でも本当嬉しいです、やっぱりここにコメントもらえるとペコリやtwitterでのやり取り以上の親近感が生まれるからね^_<

    昨日の夕方までちょっと忙しかったけど、昨日ブログは読んだよ^ ^
    ただ編集ミスは感じなかったけどもう一度見てみるね^ ^

    コメントありがとう^ ^

  • #17

    チャップカノンママ (月曜日, 24 11月 2014 21:52)

    こんばんは♪

    お忙しいのにわざわざペコリのキッチンに足を運んでいただきありがとうございます(*^^*)
    最近ペコリでは長いコメントが入らず…
    こちらにお邪魔しました(*_*)

    温泉旅行に行くと和食続きになるので、
    どうしてもこのボロネーゼが食べたかったんです(*^^*)
    「ミートソース」とは違ったオシャレなお味でした。
    残りにつきましては、私はラザニア派ですが、他の家族はシンプルにバゲットと言っています(^^;;

    どちらにしてもトマトケチャップ入れてみます。

    さて、私のこんな写真を使って頂けるとのこと…こちらの方が恐縮してしまいますが、お役に立てるなら嬉しいです(*^^*)

    フォトシネマ、追い込みでしょうか…
    ものを創る、作るというのは楽しいですね♪
    でもくれぐれもご無理なさらないように…

  • #18

    salvatoregitano (火曜日, 25 11月 2014 08:55)

    チャップちゃん♪おはよう^ ^

    ボロネーゼを作ってくれてありがとう^ ^
    チャップちゃんのブログにも書きましたが僕のボロネーゼのベースとなるレシピは知合いのイタリア人直伝です^ ^;

    これはこれで十分に気に入ってたのですがボローニャの公認レシピがあるととなると看過出来ない、かといって今までのレシピの味も好き>_<

    と云うことでハイブリッドレシピになった次第です^ ^

    ラザーニャにしてもバゲットにしてもトマトケチャップを加えることで味換えが出来ることはペペコリでも伝えていますが、まだやったことありませんがコンソメスープを足してカレーのルーを入れてカレーに作り替えるのもありかなと思いますよ^ ^

    写真使用を快諾してくれてありがとう^ ^
    では使わせていただきこのブログに追記されていただきますね!

    Photo Cinemaの公募も今日が最終日です。
    去年と同じ24の投稿を目標にしてましたが既にその倍を超えています、本当に有難いことだと感謝しています。

    あとは皆さんの思いのこもった作品を僕がどこまでその良さを引きさせるかです、ちょっとギアを上げて取り組みたいと思ってます^_<

  • #19

    r i n 棒 (水曜日, 26 11月 2014 18:11)

    こんばんは ☆

    あんなナリして、人様のブログに載せていただいて、ありがたいような、恥ずかしいような…
    でも、嬉しいです
    ありがとうございます

    先日残ったソースをおじゃがにかけてチーズ焼きにしたら、これまた絶品でした
    また作りますね
    今度は、異常なほど素敵な盛り付けを参考に٩(˙▿˙)۶

    またリンボーダンスの極秘Lessonお願いしますねෆ⃛

  • #20

    salvatoregitano (水曜日, 26 11月 2014 22:09)

    rin棒☆こんばんは^ ^

    ペコリもいいけどブログだととっておき感があってよりいいね^ ^
    このボロネーゼのラグーは少し手間がかかるけどその分リストランテの味になる^ ^

    やったことないけどポテトにチーズはアイデアだね!
    機会があったら僕もやってみよう、凄く美味しそう^^;

    そうだよね久しくリンボーダンスしてないね(笑)
    体が硬くなってるかも>_<