2010/2011の年末年始をバリ島で過ごし味をしめてしまったSalvatore家は、「年末年始は南国リゾート」を合い言葉に一年頑張ることにしました^_^
もう一度バリでもよかった…それぐらいバリは印象的で素敵だったのですが、同じ東南アジア圏ならプーケットとセブ島も行っておきたかったので今回はプーケットを選びました^ ^
ご存知のようにプーケットはタイにある風光明媚な観光地です。
そしてここを選んだ理由の一つにデカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」
その舞台になったピピ島に行きあの綺麗な海を潜ってくることが僕とjijottyの共通目的だったのです^ ^
タイ国際航空 成田発10:45バンコク経由プーケット行(18:10到着)
年の瀬の12月30日に成田からバンコク経由で家族四人プーケットに向かいました。
ほぼ一日がかりで到着したプーケット。
この日はホテルにチェクインしてから夕ご飯を食べに出掛けました。
個人的にパクチーが苦手でトムヤムクンを初めとするタイ料理はほんの数回しか口にしたことがありませんでした^ ^;
でも郷に入れば郷に従え>_<
折角なので現地のお料理を食べます、ということでパイナップルチャーハン?!
この日本ではお目にかかったことのないメニュー、食べたら結構美味しい^^
食べるのに夢中になって写真を撮るのを忘れちゃいました >_<
ということで下の動画を参考にしてください。
2011年の大晦日は象に乗ることになりました。
僕とbabarinaはあまり気乗りしなかったのですが娘達、特にjijottyが兎に角乗りたいらしく僕たちはほぼそのお付き合い^ ^;
象に乗ることへの恐怖心?を軽くするためのアトラクションでしょうか、蛇遣いならぬ象遣いに操られて象もは〜い、お手♡って感じ>_<
妙に嬉しそうなjijottyと少し嬉しそうなchojoly^ ^
この二人、昆虫は全く駄目なのに動物なら平気のようです。
まだ小学生の頃はよくオートキャンプに出掛けて昆虫とも平気で戯れていた頃が懐かしくなっちゃいました^ ^;
タイの観光ガイドとも仲良くなりおしゃべりが進みます^ ^
いよいよ象に乗って出発!
娘達二人が乗った象が先頭で僕とbabarinaはその後を追いました。
一足毎に思いっきり揺れながら進む多分地上3メートルからの景色というのは初体験^ ^
上手くバランスを取らないと数分でちょっとした船酔い気分が味わえます>_<
僕とbabarinaは二度と象に乗ることはないでしょう^ ^;
象ライディングのあとは史跡巡り^ ^
ここはプーケット最大の寺院のワット・シャロンです。
プーケットの観光名所のひとつです。
ワットは寺という意味ですです。ですからカンボジアにあるアンコール・ワットもアンコール寺院なんですね^ ^
同じ金を使うにしてもやはりこの建築様式で使うのは東南アジア独特という感じがしますね、すぐに分かりますし間違えません。
jijottyとの記念撮影です^ ^
ちなみに彼女の履いている妙にashianっぽいパンツは昔僕が履いてた今はないケ・コーザというワンマイルウエア専門ブランドのモノ。
彼女のお気に入りになったのであげたのですが、本来の七部丈が彼女が履くとロングバギーに^ ^;
なるほど東南アジアの旅行にはもってこいかも^ ^;
chojilyとjijottyで記念撮影。
chojilyは僕似でjijottyはbabarina若かりし頃の判子状態と云われます。
ですからchojilyの方が何方かと言えばスッキリお醤油系でjijottyが弱濃厚ウスターソース系かも>_<
性格も真逆>_<
お勉強より感性!のchojilyは長女にあるまじきやや自由奔放天衣無縫な感じ…
対するjijottyは願わくば研究員になりたかったという理系女子の典型。流石は僕の料理をする姿を見て料理とは化学反応と宣うただけのことはあります>_<
で
も
どっちも本当に可愛いですよ♡
社会常識はわきまえてるし、心があるし、素直だし…
と何処の親でも思うしそれを称して世間では親馬鹿と云うんですよね>_<
南の国に来た時のお約束…
こんな素敵な海の見えるところでディナーです^ ^バリでもそうでした>_<
名称は忘れましたがここはとても有名な景勝地のようで地元の人たちも多く訪れるとか…
それにしてもホント綺麗でしたよ、ここでの光景が瞼に焼き付いています^ ^
バリでは海岸の砂浜でお食事でしたがここでは海が見える岬の丘の上でのディナーです^ ^
美味しい夕飯が脳裏をよぎったのかchojolyいつも以上ににこやか^ ^
みんな揃って「いただきま〜〜〜す!」
これが2011年最後の晩ご飯ですよ^ ^
椰子の葉でしょうか、その上に沢山の海の幸が^ ^
それに野菜も一杯^ ^
これをタイ独特の甘辛酸っぱいソースや少しフルーティーなソースなど何種類かのソースとともに頂く訳です^ ^
レストランの配慮?ガイドの口利き?それともたまたまの順番だったのか僕たちのテーブルが一番海に近い遮るものがなく海を一望出来る場所でした!
ありがとう^_<
ホテルに戻ると大晦日カウントダウンサービスということで赤のグラスワインのサービスが^ ^
ロビーで乾杯!です^ ^
外の大通りは既に大騒ぎで何処からともなく花火の音も聞こえて来てカウントダウン気分は盛り上がっていきました!
babarina、新年おめでとう!
今年も宜しくね、楽しい一年にしようね!みたいな会話があったと思います^ ^;
それにしても清々しい朝だったですね^_^
朝のお散歩を終えたらホテルで朝食を取ります。
今日はピピ島に渡りダイビングですからしっかり食べないと!ねっ^_<
ピピ島へは船で渡りましたが流石人気スポット、船も満員>_<
船中ではマレーシアから遊びに来たと云うご夫婦とお話をしていました^ ^
jijottyと二人で楽しんだスキューバダイビング^ ^
あいにく若干曇り空の上に海も思ったほどの透明度がなく「ザ・ビーチ」の雰囲気は無理でしたが、それでも二人にとっては最高の想い出です^_^
ピピ島のビーチで女三人記念撮影^ ^
このあと島でランチでした。
広いオープンバルコニーでBBQがメインのブッフェスタイル^ ^
でも僕はあまり食が進みませんでした…
多少長い船での移動とダイビングで少々疲れちゃったみたいでした>_<
ホテルに戻って一休みしてからガイドがぐいぐい勧めてきたファンタシーへ向かいました。
どうも話を総合すると食事の出来るアミューズメント施設のようです、そこに向かいました^ ^
途中繁華街のスポットでも車を停めてくれたり施設の中で買い物出来るようにしてくれたりとても親切なガイドでした^ ^
ありがとう^_^
ファンタシーの入口です^ ^
なんというか幻想的?ロマンチック?電飾だらけ?ド派手?(笑)
ブッフェスタイルのレストランというより…会場?です^ ^;
chojolyも何度かお代わりをしてガッツリ食べてますね!
お味はバリよりもお口に召したようです、ハイ。
jijottyもバリよりも美味しい!と好評。
chojolyよりも辛い系に強い彼女。
甘辛酸っぱいテイストは以外と得意なのかも知れません^ ^
パクチーが苦手な僕はトムヤムクンやパクチーが入っていそうなメニューを嗅覚で嗅ぎ分けパスしながら選びましたので僕も味にはニッコリ^ ^
で驚いたのがこの会場の広さ!
一度に何百人食事が出来るの?という広さです0_o
壁には10m近くはあろうかと思える黄金の仏像が飾ってあったり壁画があったりで食事スペースもド派手>_<
まあ、それの方が東南アジアっぽくてよかったんですけどね^_<
僕とbabarinaも記念撮影^ ^
といってもファンタシーの電飾がド派手過ぎて何処にいるのかもわかんなってる>_<
楽しかったプーケットも今日はいよいよ日本に帰る日、朝ご飯を食べたら帰り支度をしてね^ ^
今日の予定はお土産物買い出しツアーです^_^
僕はベンジャロン焼きのコーヒーカップが欲しいな…
いいのが見つかりますように!
朝のbabarinaとのパトンビーチのお散歩も今日でおしまい^ ^
綺麗な白い砂浜と見渡限りずら〜っと咲いたビーチパラソルの光景も見納めと思うと少し寂し^ ^;
ホテルをチェックアウトして買い物ツアーに向かう際もこの海岸を通りました、さようならパトンビーチ>_<
買い物ツアーではTシャツの製造工場や木彫りの工場、お土産物屋さんなど色々と車で案内してくれました^ ^
タイの伝統工芸の一つバンジャロン焼きのコーヒーカップをお土産として購入しました。
古代サンスクリット語を語源とするこの焼物は「ベンジャ」と「ロン」で「五色」つまり多彩を意味する伝統的な磁器です。
色数は何も5色にこだわることなく美しく多彩なものがその特徴のようです。
バリでは貝殻でできた食器を手に入れて来ました。
今回は木彫りの器です^ ^
個人的な趣味ではあまり郷土色?の強くない僕の自宅のインテリアとして見ても違和感の少ないもを選ぶようにしていますがこれは許容範囲^ ^
プーケット発20:40バンコク経由成田行き(1/3 7:30到着予定)
何事もなく日本へ帰国しました^ ^
娘達がいつ苗字が変わってもおかしくない年頃になってから苗字が変わると家族四人揃ってなんて難しいと感じて始めた「モノより想い出 家族揃っての素敵なコト」シリーズ^ ^
二年連続で南国で年末年始を過ごすことが出来た事には本当に良かったと思ってます。
この環境を与えてくれた全てのコトにありがとう、感謝の気持ちで一杯です♡
MIKIぱん (土曜日, 02 8月 2014 21:44)
とっても仲の良い家族で、読んでてほっこりします❤
プーケットきれいですね(*^_^*)
遠い昔に(笑)
ザ・ビーチ観ましたが内容はあまり覚えてないですが、景色、海はすっごく綺麗
ということは覚えてます♪
まさしく最初の映像のビーチですよね(*^_^*)
いいなぁ~行ってみたいな~❤
こんな風にブログで景色見れたりするの楽しいです♪♪
話は変わりますが、トマト第二弾仕込み成功した気がします(*^_^*)
私好みですが(笑)
お酢を少し入れるんです♪
胡瓜の1本漬けがたまらなく美味しくて。
そのだしをトマトに応用できないかな~って考えて作ってみたら
ヒットしました❤
近いうちうにペコリ&ブログに投稿します♪♪
それと、主人が出張から帰ってきたらペペロン作ります❤
楽しみです(*^_^*)
salvatoregitano (日曜日, 03 8月 2014 12:58)
MIKIぱんちゃん♪こんにちは、コメントありがとう^ ^
ザ.ビーチのイメージが強くてピピ島のあるプーケットを選んだのですがお陰様でとても素敵でした^ ^
すかっと快晴に透明度の高い青い海であればこの上なかったのですが、それでもいかにも南の島ムードMAXで強く印象に残ってます^ ^
どこの家でもご自慢はあると思いますが我が家では仲良し度合かもです(^^;;
今でも普通にデートしてくれる娘に感謝(*^^*)
おっ!トマト煮涼風仕立てシーズン2ですか!
いいですね、完成したんですね^ ^
実はbabarinaにMIKIぱんちゃんのトマト煮胡瓜の一本漬風味計画の話を教えたら彼女もいいかも!と云ってました^ ^
この季節さっぱり感が倍増でより美味しくなったでしょうね、ペコリにもお邪魔しますね^ ^
是非ご主人にはペペロンチーノsalvatore仕様でサプライズを!(^_−)−☆
レシピ&ディスプレイ付きのお料理投稿を他のペコ友の方々にもお褒めに預かったので、単純ラテン系のsalvatoreは嬉しくなり、これからも「浅野、◯◯◯◯作ります」シリーズでパスタを中心にしたイタリアンを投稿をして行きますね(^_−)−☆
PS
実は僕もイタリアンなトマト煮涼風仕立てに挑戦しましたが惨敗>_<
コンソメベースにミントやバジル、ローリエなど数種類作ってみましたがどれも(・・?)な味で…
結局和風にして食べました(^^;;
MIKIぱん (日曜日, 03 8月 2014 21:30)
こんばんは♪
ご家族が仲が良くて、娘ちゃんがパパと仲がいいなんて理想です❤
私も普通に父とは仲いいですが、浅野salvatore家ほどでは無いと確信あります(笑)
こんなことに確信って笑っちゃいますが☆
ザ・ビーチの快晴の空と青い海って映像でも綺麗でうっとりなのに、自分の目で見たら
それは最高ですよね~♪
ラテン系のsalvatoreさん素敵です♪
ぜひぜひ、「浅野〇〇〇〇作ります」シリーズお待ちしてます❤
たくさんの方が喜ぶこと間違いないですヽ(^。^)ノ
トマトはコンソメベースの味は?でしたか~(^_^;)
最初のお蕎麦屋さんの味が美味しすぎたのかもしれないですね♪
衝撃的に美味しいと印象って強いですもんね~(*^_^*)
では先生☆
シリーズ待ってますヽ(^。^)ノ
salvatoregitano (月曜日, 04 8月 2014 09:20)
MIKIぱんちゃん♪おはよう^ ^
お陰様で世に言う反抗期ももめた記憶もなし娘達との関係は順調すぎるくらい順調でかえって怖いと感じるぐらいなんだろうけどそこはラテン系^ ^
順調な今にフォーカスでプラス発想陽転思考ですよ、ハイ^ ^;
イタリアンなトマト煮涼風仕立ては諦めることにしました(笑)
「浅野、〇〇〇〇作ります」シリーズは色々考えてます^ ^
丁度もうすぐ夏休みにも入りますからウィークエンド限定シェフからその気になったらウィークデぃ&エンドシェフにもなれる^ ^;
手始めに夏っぽいメニューをいくつか考えています^ ^
少しでもご期待にそれることができれば嬉しいんですが、先ずは僕も料理を楽しみながらやっていってみますね!
じゃあまた^_<