今日は父の日、雲一つ二つある快晴(笑)でした。
梅雨の合間とはいえ空の表情は真夏のそれでしたし気温も同じくでしたね。
昨日の予定が単純にスライドしました、父の日なのに?父の日だから?
何しろこの快晴の空の下家族揃って僕の手料理でランチとなりました。
ワールドカップブラジル大会の日本対コートジボアール戦を見ながらの料理>_<
ちゃんと作れるかな…^ ^;
一点先行したにも関わらず後半ドログバ投入で空気が明らかに変わった…
そして立て続けに2失点…終了のホイッスル>_<
気分を変えて料理に専念。
今日のメニューは
混ぜ合わせ一口カプレーゼ
真鯛の彩りカルパッチョ
トマトソースで煮込んだイタリアンミートボール
アボカドとゴルゴンゾーラのタリアテッレ プロシュートを添えて
以上の4品でした^ ^
左からjijotty,babarina,chojoly。
嬉しいことに皆イタリアンが大好き^ ^
家族四人、美味しいイタリンに舌鼓を打ちながらワイワイガヤガヤ会話にも花を咲かせてました^ ^
自宅だと時間や回りを気にせずにホント心からゆっくり出来るのがいいですね !
ちなみに理系女子のjijottyの新しい就職先が決まりそのお祝いも兼ねちゃいました^ ^
彼女、国立大学の工学部機械工学科を出てるんですが卒業時日本が元気がなかった就職プチ氷河期に当たってしまいました。
そんなこともあり決して希望ではなかったのですが何故か情報工学系、そうつまり僕の前職のようなIT系にシステムエンジニアとして就職したのです。
でも本来がシステムじゃなくてただのエンジニア志望>_<
それでも四年かな?勤めてついに今年の消費税アップに伴う大手のショッピングサイトの改修計画を担わされる雰囲気にテッピングポイントを越えたんでしょうね、本年初めに退社を決意^ ^;
会社を辞めてからしばらくの間はゆっくりまったりしてたのですが、そのゆっくり加減に流石のラテン系の僕も少々不安を感じ始めていた時の就職先の決定報告、しかも彼女の望む機械工卒としての力が少しは発揮出来そうで且つこれから有望なロボット産業に就職が決まったので親としても安心、嬉しい限り^_^
そんなこともありサッカーワールドカップでの日本の惜敗から比較的容易に気分転換できたかも…です^ ^;
ブログでは出来る限りレシピものせてきますね^ ^
今回はトマトソースの作り方をポイントごとに写真を撮りましたのでそれの公開です。
はたしてこの画像が必要だったかな?>_<
トマトソースには必須のニンニクです、ただそれだけ^ ^;
なにかと云われれば…
僕はニンニクの皮むきにはペティーナイフを使います、ぐらいかな?>_<
ニンニクは微塵切りにします。
ポイントはなるべく同じ大きさになるように。火の通りが同じになりますよ^ ^
オリーブオイルを敷いたお鍋に微塵切りのニンニクを投入。
火加減は弱火弱火、もう鉄則です。
ニンニクは焦がしちゃいけません>_<
鍋に角度をつけてオリーブオイルのお風呂を作り弱火でくつくつニンニクを泳がせます。
この時に鷹の爪も投入。
これはな〜んちゃってイタリアンの僕がやる手法なので正誤はわかりかねます>_<
トマト缶は必ずホールを使いましょう、カットじゃなくてホール^ ^
この写真だとわかりにくいのですがこれぐらいに色づいたら火を止めます。
このきつね色にするにはきつね色一歩手前で火を止めること。あとは余熱で色づきます^ ^
丁度きつね色で火を止めると余熱で少し焦げ気味の色になりますからご注意を!
火を止めたらホールトマトを手で握りつぶしながら鍋に入れます。
この手で握りつぶす…これが重要なんです、これが^ ^
ホールトマトを全部投入するとニンニクとトマトがまだ混ざらない状態になります。
ここから木べらでかき混ぜながら中火でくつくつ煮込んでいきます^ ^
イタリアンミートボールは牛豚の逢い引きに塩、胡椒、粉チーズ、乾燥バジル、ニンニクの微塵切りを入れてこねたものを丸めて、その中にとろけるチーズを入れたものを油で揚げたものです。
これを鍋に入れて煮込んでいきます。
揚げたてのイタリアンミートボールはそれだけでも美味しいですよ^_^
煮込むとこんな感じに仕上がります^ ^
あとはお気に入りの器に盛りつけるだけ。
今回はバリで手に入れた貝殻で出来た深みのある皿にブラックオリーブの輪切りとバジルの葉と共に盛りつけました^ ^