一年は52週あります。
そのすべてのウィークエンドの一回を外食にあてたとして、更にジャンル分けして和食、中華、イタリアン、フレンチと大雑把に四分割したとして1ジャンルあたり13回です。
でステーキはどのジャンル?となりフレンチ?イタリアン?でもこの三田屋みたいなパターンなら和食か…
待てよ、じゃあお寿司も和食?ということはお蕎麦も和食、会席料理は勿論和食、鍋も和食か…
こういう見方をするとお気に入りの店といえども年に一度確実にお邪魔にあがれることの方が少ないことに気がつくと思います。
しばらく足が遠のいる間にお気に入りだった三田屋も、いつの間にやら池袋も新宿高島屋も閉店してしまったようです。
ホームページで調べてみるともう都内にはなく茨城県のあみアウトレットモールだけにある模様。
能舞台のあるステーキレストランの三田屋では、お琴やピアノの生演奏を聴きながら食事が楽しめるタイムリッチ感がとても素敵でした。
ホント残念ですね >_<
柔らかく美味しいお肉も鉄板の上で自分で焼くスタイル。
そして実はこのお肉が出される前のハムとドレッシングがとても美味しくて大好きでした^ ^
いつか神戸の本店であの味と雰囲気を楽しんでみたいものです。
Thank you and goodbye
今までありがとう、そしてご馳走さまでした。