あまり衝動買いするタイプではありませんがこの一輪挿しは一目惚れしてしまい思わず商品を手にしてレジに立ってました(笑)
この素敵なガラス製品とであったのは昨年、場所は松島です。
秋に家内と松島を旅したのですがその時の宿泊先 松島一の坊に隣接する藤田喬平ガラス美術館で見つけました。
自他共に認めるガラス好きの僕にとってそこは正に宝島。
しかしコレクターと云う指向を持たない僕は、いくら好きでもあくまでインテリアの一環として見ますから早々簡単に気に入ったから手に入れると云うことはありません。
でも本当に稀にあるんです、理屈なしに気に入ってしょうがないモノが。
そんな時は初めに購入ありき、入手ありきです。
そしてインテリアとしての整合性はすべて後付け、いい加減なものです(笑)
この一輪挿しは正しくこの稀なパターン。
おくべき場所も決まってないまま購入してしまいました。
つまり…
この松浦あかねさんの作品と恋に落ちたのです(笑)